歌集
ご自身の趣味の集大成としてまとめられるのが「歌集」です。
沢山の作品をお持ちの方が、本にすることにより、作品を整理し、後世に残したいと言う意味で制作されます。
文章ではありませんが、作者を表現する「自分史」としての意味合いもあります。
桂眞澄短歌私選集
ふるさとのこと、家族のこと、孫のこと、
家庭のこと、仕事のこと、自分のこと、
作歌のこと
みとり
出版によせて
第一章 短歌
第二章 音楽 四季(平成三・四年度作)
第三章 書
雉の声
近詠、十三湖―夢と現と、思ひ出の歌の種々、世界遺産ー白神をゆく
念ずれば花開く、ふるくに、万葉の旅、津軽の四季―春の章、
長期の入院、菩提寺、夏の草、東日本の地震と津波、秋の草、
育成中学校の同期会にて、冬の草、旅のつれづれ、
下北へ釣りの旅、石浜に泊つ、黒石よされ踊り、青荷ランプの宿
十三湖、有馬の皇子を悼みて、越のくに高岡、伏木、馬籠 他
暁闇の中で
愛しむ ー家族―
繋がる ー仕事・社会―
生きる ー生活・自己―
偲ぶ ー故郷・若き日―
親しむ ー趣味・旅―